こんにちは。
今日もいいお天気でした、健康と平和に感謝ですね。
さて前回のつづき、今回も『クラブをつかう会』、4月度リポートの2回目です。
前回は「アイアンに比べてドライバーなどのウッドが飛ばない」という方は
何をどうすればいいか?というところで終わっていました。
原因は何なのかおわかりでしょうか?
これの答えは「振るよりも振られること」です。
ゴルフクラブというのは、ドライバーからパターまで、長さが変わりながら
最高本数、14本までバッグに入れることができます。
短いものほど自分で打っていく、クラブを「振っていく感覚」、
長いものほどクラブに仕事をしてもらう、「振られる感覚」です。
理由は長さもありますが、ゴルフクラブの場合、長さと一緒にロフト角も
変わっていきます。
このロフト角がないクラブを打ちこなすこと、特に今のゴルフではとても大事です。
一番、ロフト角がないクラブはパター、その次がドライバー、スプーン(3番ウッド)と
続いていきます。
パターとドライバーが大切なのはもちろんですが、このFWやUTというクラブが
現代のゴルフで、ティーショットはもちろん、セカンドショット以降の
アドバンテージをとっていく上でもとても大事です。
そういえば以前、3Wをうまく打てるように練習することはとても意義が大きいことと
ブログで書いた際、訳の分からない、おたくは一体誰やねん、っていう輩みたいな人から
反論されたこともありましたっけ。
どうもメディアの人間みたいですが、誰?っていう。
こちらはまったく誰か知らない。
それから、メディアの人間だからなに?と、はっきり言って何だっていうのでしょうか。
ゴルフ、うまいフリをしたいのでしょうが残念ながらゴルフはそこまで甘くありません。
ウクライナとロシアの戦争をみながら、思うことは、腹が立ったら言い返すべきですし、
ほとんどどこのだれか知らなくとも、なあなあで済ませるなんてありえないものだな、
ということです。
どんな意見であろうと、誰にでもそれを主張する自由はあります。
しかし、一回言った、あきらかに人に向かって言ったなら、一貫して言い続けてほしいものです。
しかも最後は人の話をパクッて?るとかありえない、プライドがないんですかね、っていう話。
玉石混合のメディア、書いている人にも事情があるのだろう、と寛大に
考えていたつもりでしたが、そんな義理は全くありません。
会うわけでもない、話すわけでもない、一生、無関係の人間に気をつかう必要はない、と。
人にどうのこうの言って、最後まで言い続けられないなら、最初から言わなければよい、
だけです。ほんまに厚かましいにもほどがある。
こういうことを気兼ねなく、はっきりと書いていきたいからここを開設した、というのも
あります。そもそもが本派ですので、ほとんどの記事、読みません。
とても変な記事で、ゴルフにまじめな人たちが惑わされないように祈るだけです。
そもそもが、こういうことを書きたいだけ書けるよう、ここをしています。
「ゴルフメディア」、というより、「ゴルフ産業メディア」、のお間違いでは?と。
この部分をつど、ここで書いていきたいと考えています。
わたくしの本業はゴルフをすることと、説明することで、書くことではないですが、
あまりにひどい記事、こういう記事に限って記事のクレジットはありません。
今回の戦争でもひどいポジショントークをずっとしている人たちが一定数いますが、
こういう人、はっきり言って、輩みたいな人たちはどこにでも必ずいてますね。
今回の戦争はひどい出来事ではありますが、ほんとうに学ぶことが多いです。
話をもどします。
長いクラブほど「クラブに振られる」ことです。
が、長くなるにつれてクラブのロフト角が少なくなる、これが難しい。
長いクラブを自分ですこし「振って」しまい、その結果、飛距離をロスしている人たち。
前回に少し書きましたが、どうすれば改善できるでしょうか。
ヒントはアドレスにあります。
今回はここまでです。
続きは次回です。
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。