こんにちは。

今回はゴルフ索引『か』です。

『か』のお題は「株式会社 前傾角」です。

一風、変わった名前の会社名です。

もしわたくしが、会社をつくったらこの名前にしようかと考えています。

しかし、そのような予定も興味もありません。

そういう話ではありません。

同じの話のくり返し、を承知の上で以下の内容です。

今回の主題は、いい加減な人間たちの発信を盲目的に信用することはない、です。

こういう類の話を有耶無耶にせず、はっきりとしたくて、ここにブログを

くっつけたようなものです。

短く少し物騒に書けば、「ゴルフに関して、売られた喧嘩は買う」です。

はっきりと書いておきます。

この人たちの主張を聞いていても、メディア、メディアと自分では語ってはいるけど、

ようはそれ、自分のゴルフのお話ですよね?っていう。

ようするに、自分がゴルフをした「感想」の域を出ない話を、

「自分たちはゴルフメディア!」とのたまっているだけ、

これは、雑誌でもウェブでも同じ、です。

「ゴルフ」と「ゴルフ産業」は明確に違います。

ゴルフなんていう、するだけでも丸一日の時間がかかる競技で、

自分で「自分はゴルフに詳しい、普通の人たちよりもうまくて詳しい」、と

とても無理のある主張されている人たち。

どうでもいいですが、この人たちの常套句、「普通の人たちより詳しい」。

「普通の人たち」の定義はなに?というところからです。

もしかすると、この人たちは「ゴルフ産業」にはくわしいかもしれません。

しかし「ゴルフ」にくわしい人たち、とわたくしにはとうてい、思えません。

なぜならゴルフは時間がかかるから。

一日はだれにでも24時間しかありません。

自称「ゴルフ」にくわしい、と名乗る人たちがどれだけ声高にさけんでも

記事とやらの、その内容を読むまでもありません。

端的に言って、経歴だけでもゴルフに割かれているだろう実際の経験は

十分に推し量れます。

何だったらその人が使う言葉、身のこなしの感じだけでもわかります。

ゴルフというスポーツ、ほんとうに掛け値なく、ボールが正直に飛ぶから、

としか言いようがありません。

だから、ゴルフをする人は、みなさんゴルフをするのだろうと、

わたくしは考えているのですが、ここではそれはいったん横においておきます。

ゴルフが単純な競技であればよかったかもしれませんが、ゴルフはそこそこ

重い競技です。

それがいいところになるか、やっかいになるかはする人による、のでしょうが。

こういう類の話を直接、困りごとなどをお客さんたちとしたくて、

京都市左京区にある「宝ヶ池ゴルフクラブ」さまにご協力いただき、

「クラブ相談会」「クラブをつかう会」なるものをはじめたようなものです。

いま、情報は氾濫している時代です。

とくに若い人や今からゴルフをはじめられる方たちは、最初、ご自身が収集した情報で

ゴルフを見よう見まねでしていることと思います。

おおよそ、ゴルフライフの中で二つの山が存在します。

そのうちの一つのおおやまが、ゴルフ立ち上げ期間🔰です。

ここにかかる時間は少なく見積もって3年、普通に見積もって5年です。

はじめたての人、特に若い人が5年先のことをしっかり考えられる習慣があればいい、

もしかすると中には、若い人の中にもとてもしっかりしている人もいるかもしれませんが、

一般的にはやはりそれは難しいと考えます。

みなさまの立ち上げ🔰がすこしでもスムーズにいくように、とくにはじめたての人たちと

お話、直接でもここでもできれば、と考えています。

「ゴルフのスィングで重要なことがあるとしたらアドレス」とは、古から多くの

伝説ゴルファーの人たちをふくめ、たくさんいわれてきたことです。

しかしこれでは、ご自身のゴルフを立ち上げられている途中のみなさんでは何のことか

わかりにくいこととも思います。

そこで「ゴルフスィングでは前傾角をキープすることが最優先される」と書いたところ、

「それは全員がその限りではない」みたいな、ものすごく控えめに言っても

「バカ」みたいなことをこれまた、ゴルフメディアさまが流していました。

これには閉口しました。が、この時に「売られた喧嘩は買お」と。

まず、記事にクレジットがない、これに関して、日本🗾はもっとルールつくったら?と

思います。今、国会では誹謗中傷に関する法案の審議があるようですが、

公共の場へリリースされる記事のくせに、匿名とかありえない、と個人的には考えます。

こんな、自分の名前を出せないような人間が書いた記事の信ぴょう性なんか、

はっきり言って、コメントレベル以下。

お客さんたちの方が自分のリソースを割いてしている分、

この人たちの方がずっと鋭いことを指摘されることでしょう。

しかもメディア側だというのだから、ほんとうにあきれるばかりです。

まず、人についての批判や反論を書く時ほど、クレジットをつけるのは、

当たり前ではないでしょうか?

ほぼ百パーセントでわたくしは知らないでしょうが。

そういえばここのゴルフメディアさま(媒体)は、まだ松山プロがマスターズを優勝する前に

「取材態度がよくない」みたいな記事を堂々とあげていましたっけ。

たまたま、松山プロの記事をよく見ていたときだったので、これも本当に驚きました。

「ゴルフメディアって、マジで自分たちが一番えらい、取材してやってる、取り上げたってる」

なんだな、と。

推察ですが、ご自身が日ごろから、

人よりも目立ちたい!、楽をして優位に立ちたい!

とお考えかもしれません。

しかし、世の中の人間、みんながそのように厚かましいことを考えているわけではありません。

頭の中が自分たちのことのみでしか、いっぱいではないことがよくわかる話です。

「こんなん」が「ゴルフメディア」ヅラできるのだから、本当に楽な商売ですね、っていう。

まったくうらやましくはない、はなしですが。

毎日、人の粗ばかりで、面白くもなんともないでしょうねえ、だけです。

いかに、日ごろから、自分たちの読者を上から目線でみているか、よくわかります。

そしてその、ゴルフメディアさまの書かれた記事の中で言われるところは、

とても有名なプロコーチがPGAの選手の中では、スィング中、

前傾角を保っているわけではない選手もいる、と言っている、という内容。

これだけでも、この記事の主の方が、いかに全然ゴルフをしらないか、

何だったら「ゴルフのスィング中、前傾角を保つ、ということがわからない、

その感覚を知らない」と、ご自身で全世界へむけて発信しているようなものです。

はっきり言ってそこまでゴルフの経験がないのでしょう。

ですので、以前にも書きましたが、その人がとうとうと語る、自分自慢の内容で、

ほぼほぼその人のゴルフ史がわかる、と。

なにを誇っているか、自慢にしているか、そもそも人というのは、自慢か

コンプレックスしか言葉にしていませんが、その人の話の内容でよくわかるなあ、と。

SNSには気を付けましょう、の類の話なんかでも、同じような内容です。

それほど、人間の承認欲求はこわいものだということでしょう。

それはようするに、一言でいえば、おたくのただの現実逃避ですよね?

みたいな内容の記事やゴルフメディアさま、およびその関係者の人たちが

日々発信されている、主張とは食い違い、お気に召さないかもしれません。

が、

ここではっきりと申し上げておきます。

「ゴルフスィングにおいて、もっとも重要でかつ、ただ一つのポイントは

そのゴルフスィングがいかなるショットであっても、一度クラブを振り上げたら、

スィング中は最初に作った、前傾角をかえないこと」

です。

これは断言しておきます。

たとえPGAの選手だろうとなんだろうと、うまい人たちがこんなとても基本なこと、

守られていないはずがありません。

あまりに低レベルな内容の記事、と言わざるをえません。

どうでもいいですけど、おたく、ゴルフしたことありますか?っていうぐらいの記事です。

言いきれる理由はシンプルです。

ゴルフのギアやその理論、そしてそれを自由自在にあやつりまくる選手たちがどれだけでも

出てきて、ゴルフがどんどん進化していっても、最後の最後のカップインの瞬間、

これが一番重要ということは変わらない、からです。

もしかすると、ゴルフでもっとも大事で偉大な発明だったかもしれない、

グリーン上の「カップの大きさ」。

ボールの大きさが変わっても、カップの直径が変わらない限りは、ゴルフスィングのこの肝も

不変でしょう。

今回はここまでです。

最後に念のため、もう一度、言わせていただきます。

どなたであれ、どれだけの媒体であれ、ゴルフに関して「売られた喧嘩は買お」と考えています。

ゴルフのメディアの方たちのマナーのことまで、わたくしの責任ではありません。

勝手にポジショントークをされていたらいいのでは、しかありません。

わたくしからみたら感想はそれだけです。

記事とやらに、目を通すこともほとんどないでしょう。

本当の意味でマナーのいい人が損をすることなく、ゴルフを長く続けられる環境づくりが

大切だな、と考えているだけ、です。

メディア?だからといって、だから何?しかない、という話でした。

「ゴルフ」と「ゴルフ産業」は明確にちがいます。

盟主ヅラは、「ゴルフ産業」界内の内輪の中でどうぞ。

何のプライド、なのかはこちらには全く興味もありません。

そんなもんだけでゴルフの競技人口が増えてくれたら、誰も苦労しません。

ゴルフをよく知りしもしない「輩」みたいな人たちに「妨害」されても

はいはい、はっきり言って、ゴルフをよくわかってないだけでしょ?

しか言葉ありませんが。

それでは今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。