こんにちは。

今日から新年度、4月。気温はすこし低目ですが、いいお天気です。

寒暖差はあっても日差しが明るいのでなんとなくでかけても気持ちがいいですね。

今日は4月1日金曜日、新生活のみなさま、おめでとうございます。

コロナ、不安定な国際情勢など、動乱の世の中ですが新しい生活、楽しんでください。

新生活がはじまる日ですが、今日は「エイプリルフール」でもあります。

それにちなんで、審判がいないスポーツ、ゴルフ。

今回は「同伴者」とのこと、を少し書きたいと思います。

ゴルフは、スィング面では「クラブをつかう」、スコア面では「コースのマナー」を

重視していくことが、特におとなゴルフの場合、この両面を主体的に効率よく、

向上させていくポイント、だとここでは何度も何度も説いています。

この2つにはこれからも幾度となく触れていくことでしょう。

このうちの、「コースのマナー」に関することが今回の話題です。

最近は「一人ゴルフ」が流行っています。

「一人エントリー」ではなく、「一人ゴルフ」。

その名の通り、一人でラウンド、をします。

今であれば、コロナ禍での感染対策の面もありますが、コロナの前からそういう

ゴルフコースもなかったわけではありません。数はかなり少ないですが。

コロナ禍で注目され、最近、導入するコースもちらほら増えてきた、

定着するかどうかまではわからないが、ぐらいが実情でしょう。

競技からいきなりはじめたわたしの場合、自分の中では「ゴルフ=競技」です。

アマチュア競技に出場していたときは、もちろんたくさんの人たちと

ラウンドをご一緒させていただきましたが、インストラクターをしている今でも

基本的に同伴者がいてもいなくても、「ゴルフ=競技」なので、自分の気持ちの中では

目的やモチベーションなど、ほとんどなにも変わりません。

競技からはじめる、などの特異な環境のスタートではなく、ごくノーマルな形で

スタートするゴルフの場合、前も書きましたが、「ゴルフはお天気とメンバー」、です。

それぐらい外的要因の影響が大きい、ゴルフ。

ですので、同伴者がどういう人(たち)なのか、はもちのろんでとてもとても大きいです。

これが競技だとコミュニケーションを割り切れる部分が大きくあるので楽と言えば楽です。

わたし自身はこの方が断然、楽ですし、そもそも競技ゴルフが個人的に好きです。

はじまりが競技だった、というのもかなり大きく関係していますが。

なので、「一人ゴルフ」「一人練習」があまり苦ではありません。

なんだったら「ひとりで練習できる」ところがゴルフのいいところ、という認識です。

しかし、「遊びのゴルフ」や「余暇のゴルフ」の場合、とくに最初の方はやはり同伴者は

かなり重要な要素となります。

人によっては90%以上がこの要素を占める、といっても過言ではない、のではないでしょうか。

②に続きます。